last updated 2002.2.18.

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英語劇台本
原作:毘沙門台小学校
脚色:安東小学校
英語指導:Michel Shaw
 
MOMOTARO The Peach Boy


【6−1】


Hello! Everybody!
MOMOTARO, the peach boy.
Let's start!!
こんにちは、みなさん。
ももたろうの劇です。
さあ、始めましょう!











ナ 
Once upon a time somewhere, there lived Ojiisan and Obaasan.
Ojiisan went to the mountains to gather firewood, and Obaasan went to the river to wash clothes.
She was scrubbing the clothes when a big peach came floating down the river, rolling and bobbing.
「Donbura kokko, Donburako!
 Donbura kokko, Donburako!
 Donbura kokko, Donburako!
 Donbura kokko, Donburako!」
「Oh!!!! A big peach.」
Obaasan hauled the peach out of the river and carefully carried it home.
むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、大きなももがういたりしずんだりしながら流れてきました。
「どんぶらこっこどんぶらこ
 どんぶらこっこどんぶらこ
 どんぶらこっこどんぶらこ
 どんぶらこっこどんぶらこ」
「おぉっ!大きなももだぁ。」
おばあさんは、そのももをひろいあげると、だいじに家に持って帰りました。






じば



 

When Ojiisan came back from the mountains, he was astonished.
「What a beautiful big peach!」
「Shall we slice it?」
「Yes, let's.」
Ojiisan and Obaasan put the peach on a chopping board.
They put the knife to the peach.
「One! Two! Three!!」
「Ogyaaah! Ogyaaah! Ogyaaah!」
Ojiisan and Obaasan were surprised.
But Ojiisan and Obaasan were delighted, and they named the boy MOMOTARO.
山から帰ってきたおじいさんはびっくりしました。
「大きくてりっぱなももじゃのぉ」
「切ってみましょうかねぇ?」
「おぉ、そうしよう」
二人はももをまな板の上におきました。
おじいさんとおばあさんが、ほうちょうをももに当てました。
「いち、にの、さん!」
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ」
おじいさんとおばさんは、びっくりたまげました。
2人は、とってもよろこんで「ももたろう」と名づけました。





MOMOTARO ate and ate, gobbling down bowl after bowl of rice.
「Musha Musha Musha Musha」
He was growing up to be a very powerful boy indeed.
「Ojiisan, Obaasan, I'm going to go to Onigashima and conquer the demons!」
「Get my things ready please.」
「Conquer the demons? Oh my god.」
「It's so dangerous.」
ももたろうは食べる食べる、大きなおわんで何ばいものごはんをおかわりしました。
「むしゃ むしゃ むしゃ むしゃ」
ももたろうはつよい子にそだっていった。
「おじいさん、おばあさん、ぼくが鬼が島に行って、鬼たいじをする。」
「旅のしたくをしてくれ、おねがいだよ」
「鬼たいじだって? 何ということだ」
「それは、きけんすぎるよ」



And then came the day of his departure.
MOMOTARO put on the fancy clothes Ojiisan had made.
And tied a bundle of KIBIDANGO Obaasan made to his waist.
「Ojiisan, Obaasan… I'm going to go to Onigashima. 」
「MOMOTARO, take care.」
「MOMOTARO, take care.」
とうとう出発の日がやってきました。
ももたろうは作ったはれぎを着ました。

そして、おばあさんが作ってくれたきびだんごのつつみをこしにつけました。
「おじいさん、おばあさん、鬼が島に行ってくるよ」
「ももたろう、気をつけてな」
「ももたろう、気をつけるんだよ」




MOMOTARO The Peach Boy

 
 
【6−2】



じば
「Come back safe and sound…」
「Come back safe and sound…」
「OK! Don't worry.」
「WAAAAAAAAAAAAAAAN」
MOMOTARO marched straight for Onigashima.
「無事に帰ってこいよ」
「無事に帰ってこいよ」
「だいじょうぶ、心配いらないよ」
「わあああああん」(泣き声)
ももたろうは、まっすぐに鬼が島に向かって進みました。


 
 

も犬

 
 

も犬猿

 
 






「Walk Walk Walk Walk…」
「Bow wow! Bow wow.
MOMOTARO, MOMOTARO, please give me one of your KIBIDANGO. 
If you do, I'll follow you.」
The dog got his dumpling and became a follower of MOMOTARO.
「Walk Walk Walk Walk…」
「Wicky! Wicky.
MOMOTARO, MOMOTARO, please give me one of your KIBIDANGO
If you do, I'll follow you.」
The monkey got his dumpling and became a follower of MOMOTARO.
「Walk Walk Walk Walk…」
「Ken! Ken.
MOMOTARO, MOMOTARO, please give me one of your KIBIDANGO
If you do, I'll follow you.」
The bird got his dumpling and became a follower of MOMOTARO.
「Walk Walk Walk Walk…」
They boarded a ship, and all began rowing together.
「Enya, totto! Enya, totto!!」
 Enya, totto! Enya, totto!!
 Enya, totto! Enya, totto!!
 Enya, totto! Enya, totto!!」
「歩く、歩く、歩く、歩く…」
「わんわん、
ももたろうさんももたろうさん、きびだんごをひとつくださいな。
お礼におともにまいりましょう。」
犬は、きびだんごをもらってももたろうの家来になりました。
「歩く、歩く、歩く、歩く…」
「ウッキー、ウッキー、
ももたろうさんももたろうさん、きびだんごをひとつくださいな。
お礼におともにまいりましょう。」
さるは、きびだんごをもらってももたろうの家来になりました。
「歩く、歩く、歩く、歩く…」
「ケンケン、
ももたろうさんももたろうさん、きびだんごをひとつくださいな。
お礼におともにまいりましょう。」
きじは、きびだんごをもらってももたろうの家来になりました。
「歩く、歩く、歩く、歩く…」
船にのり、ももたろうたちは力を合わせてこぎすすみます。
「えんやあとっと」
「えんやあとっと」
「えんやあとっと」
「えんやあとっと」









At last their destination came into view.
Onigashima… a mountain jutting out of the sea.
「Hey, look! look!」
「What's that?」
「The demons are having a drinking party.」
「Now's our chance.」
「Yes, that's right.」
「Yes, a good chance.」
「Shiiiiiiiiiiiiiiiiiii.」
「Don't let the demons see you.」
とうとう鬼が島が見えてきました。
海の中からつきでている岩山の島、それが鬼が島です。
「おいおい見てみろ!」
「なあに?」
「鬼たちは、さかもりのまっさい中だ。」
「今がチャンスだ」
「そうだ」
「今がチャンスだ」
「しーーーーつ」
「鬼たちに見つかるなよ。」



鬼全
「Let's drink!」
「Let's have a drink!」
「Kanpaaaaaaaaai.」
「Kanpaaaaaaaaai.」
「さあ、飲もう!」
「さあ、飲もう!」
「かんぱーい」
「かんぱーい」



MOMOTARO The Peach Boy
    【6−3】

鬼5人








「Hey! Demons!」
「Who are you?」
「I'm MOMOTARO. Number one in Japan!
 I've come to stamp out you demons!」
「I'm dog. Number one dog in Japan!」
「I'm Monkey. Number one Monkey in Japan!」
「I'm bird. Number one bird in Japan!」
「Let's attack!」
The barking dog, the screeching monkey, and the cackling bird fell upon the demons,
「biting!」
「scratching!」
「and pecking!」
And then came the mighty MOMOTARO, punching and slugging.
How strong he was!
「おい、鬼たち!」
「おまえはだれだ?」
「ぼくは日本一のももたろうだ。
鬼たちをせいばつしに来たぞ。」
「おいらは日本一の犬だぞ」
「おいらは日本一のさるだぞ」
「おいらは日本一のキジだぞ」
「それいけぇ!」
あっけにとられた鬼の上を、犬がわんわんほえ、さるがキャッキャッ、キジがケンケンさけびました。
「かみつき!」
「ひっかき!」
「つっつき!」
つづいてももたろうが、怪力で鬼をパンチ!

その強いこと強いこと。

鬼ボ



鬼ボ
鬼3人


鬼ボ

But then the king of the demons appeared, boiling with rage.
「You cheeky little runt! I'll get you!」
He swung his thick iron club at MOMOTARO.
「Yaaaaaaaaaaaa!」
It was all over.
The king of the demons rolled his eyes and fell to the ground.
「Help me.」
「I'm sorry.」
「I'm sorry ひげそーりー」
「Well? Will you quit your evil ways?」
「Yes! We won't do bad things anymore. Please forgive us.」
しかし、そこへいかった鬼の親分があらわれました。

「こしゃくな、こぞう! おれさまが相手だ!」
ももたろうめがけて太い鉄のぼうをふりまわしました。
「やあああああああっ!」
勝負はつきました。
鬼の親分は目をまわして、ばったりたおれました。

「お助けをーー」
「ごめんなさい」
「ごめんなさ〜い」
「どうだ? もう悪さはしないか?」
「はい、もう悪いことはいたしません。おゆるしください。」


 


 

And so, after loading their ship with all the treasures the demons had stolen, the four of them were ready to head for home.
MOMOTARO returned safe and sound to Ojiisan and Obaasan.
But they say that what made him happiest of all was that he'd made his great dream of conquering the demons come true.
こうして、鬼からとりもどした宝ものを船につみこんで、ももたろうたちは家に帰ることになりました。

ももたろうはおじいさんとおばあさんのところへ無事に帰りました。
ももたろうにとって、何よりうれしかったのは、鬼たいじをするという大きな夢をやりとげたことだったとさ。


           the end             おしまい